SMシーズン1 使用構築 最高2103 最終2017
初めまして、ぽぷらと申します。よろしくお願いします。
TN ぽぷらっちで潜っていました。当たった方は対戦ありがとうございました!
こちらがSMシーズン1で使用していたパーティです。
個別紹介
マンムー@突撃チョッキ
性格:意地っ張り 特性:雪隠れ
技構成:地割れ 氷柱針 地震 氷の礫
実数値:187(12)-183(132)-102(12)-x-112(252)-113(100)
地面枠。コケコに対して強く動けるチョッキ持ち。地面と氷の技範囲は広くて受けづらいが、ギャラドスやテッカグヤを後出しされることが多かった。
ギャラカグヤに受け出されたらアシレーヌかデンジュモクを投げていた。受け気味の構築には積極的に出していき地割れを当てるゲームになります。
パルシェンの起点になるのでそこは注意した。
性格:陽気 特性:正義の心→適応力
実数値(進化後):146(4)-197(252)-108-x-90-180(252)
使えるメガ進化ポケモンも限られている中、今まで使っていて、慣れているルカリオを採用した。ガルーラパルシェンポリ2あたりを少しでも抑制出来れば良いと思った。
技に関してはこれで正解だったと思う。ギャラマンダには強い駒を用意してあるのでストーンエッジは採用しなかった。選出率は低め。
性格:控えめ 特性:激流
実数値:187(252)-84-102(60)-177(116)-142(44)-85(36)
技構成:泡沫のアリア ムーンフォース アンコール アクアジェット
高火力の水技を受けることが難しいと感じたので採用した。実際に初手に出して海神で相手を落として有利に進めることができた。
海神は強力だがそれ以外弱点を突かないとは火力が出ないのでZ技を使うタイミングは見極めないといけない。アシレーヌマンムー@1と選出出来るならコケコ入りにも初手で出すこともあった。有利対面取ったらZ技+攻撃で受からないのが強み。
調整はこちらアシレーヌ - 正義を受け継ぐ者
テテフのZ技にやられた場面が多々あったし、コケコテテフと並んでいる場合は出せなかった。
ミミッキュ@気合いの襷
性格:意地っ張り 特性:化けの皮
実数値:131(4)-156(252)-100-x-125-148(252)
技構成:剣の舞 じゃれつく シャドークロー 影打ち
襷と特性によってストッパー性能が高いポケモン。後出しから特性で受けてから襷で耐えたり、強引に舞って崩すことも出来て使いやすかった。襷はメガギャラドスを止める手段でもある。
初手に出すこともあるが基本的に裏から特性を盾に出していた。
テッカグヤ@ゴツゴツメット
性格:呑気 特性:ビーストブースト
実数値:204(252)-121-170(252)-127-122(4)-72
技構成:宿り木の種 守る ヘビーボンバー 火炎放射
地面の一貫を消せる数少ないポケモン。宿り木とヘビーボンバーは確定として、ハッサムに打点を持ち、パルシェンにも大きなダメージを与えることの出る火炎放射、ラスト1の枠はめざ氷や草結びも 使ってみたが守るが一番安定した。
破った後のパルシェンの氷柱針やミミッキュの剣舞ゴーストZを耐えることが出来た。
テテフパルの並びには出さないといけなかった。
デンジュモク@シュカの実
性格:臆病 特性:ビーストブースト
実数値:171(100)-x-97(44)-207(108)-92(4)-148(252)
技構成:蛍火 めざめるパワー氷 10万ボルト エナジーボール
上の五匹だとテッカグヤに不安が残り、アシレーヌ以外まともに特殊技を打つことが出来なかったのでパワーのある特殊を求めていた。
最初は控えめめざ地面でもっと耐久に厚く降っていたが、ガブマンダやギャラドスを考えると最速めざ氷の方が選出もし易く強かった。
HB方面はステロ込み特化メガボーマンダのA+1地震をシュカ込み確定耐えまで振ったがステロを撒かれなかったのでここまで振る必要は無かった。Cは無振りガブを93.7%の乱1と若干足りないと思った。
シュカを持つことでガブマンダに強気に行動できたが、めざ氷にしたのでジバコイルやガラガラに有効打がなく立ち回りが難しくなった。地面やランターンで電気を止めているパーティにはこのポケモンで崩せるので選出した。
選出について
初手はマンムーから入ることが多く2番目に多かったのがアシレーヌだった。相手のコケコやジバコイルから入って来ることが多く、これらに有利なポケモンからスタートしたかったからで、コケコジバコ共に初手マンムー対面は引いてくれるので氷柱から入ることが出来た。
マンムーアシレーヌ+ミミッキュorテッカグヤという選出が多かったがアシレーヌで相手のカグヤに大きな負担を掛けれないと勝てなかったので、マンムーデンジュモク@1の選出が増えた。
コケコ入りにマンムーを出さない事もあり、その場合はミミッキュを慎重に扱わないといけなかった。
メガ進化1枚とZ技1つなので選出のし易さはあると思います。
パーティ全体の技に関しては命中安定技が多く、100%でない技はマンムーの地割れ、ミミッキュのじゃれつく、テッカグヤの宿り木のみであり、地割れは一撃必殺で一発で当てないといけない場面はなく、残り2つも90%あるので思った通りの試合展開になりやすかったです。
受けルがきつかったです。
積んで攻撃するポケモンが多く、一貫取れない場合がほとんどなので、マンムーデンジュモクアシレーヌという選出でマンムーに期待するしか無かったです……
こちらが2100到達時です。
最終レート2017 303位
ここまでありがとうございました。
シーズン16 構築
最終日は少し時間が出来たので10戦ほど潜りました。
シーズン14 ルカリオ軸 〜ルカリオは右上〜
シーズン11にルカリオを使って以来、3シーズン振りにこのポケモンを使いました。今期はルカリオで上位までいった方も多く、弱いメガポケモンではない事を知ってほしいです。
個別紹介
ガブリアス@拘りスカーフ
性格:陽気 特性:鮫肌
進化後 146(4)-197(252)-108-x-90-180(252)
ゴツメ枠として採用した。ガルーラの秘密での麻痺や、クレセリアの毒を写せるシンクロ。相手の毒に強くなる癒しの鈴を採用した。しかしら余り使用はせず、イカサマの威力をあげることも出来、誤魔化しの出来る威張るを採用すべきだった。
ポケモン歴
シーズン13 最高2083最終2026構築 ガルガブ02
今期は基本的にずっとガルガブをメインに使っていてその取り巻きを考えていた。最高レートは2083です。うーん、終盤もっと潜ればよかったと後悔…
採用の順番は、ガルーラ ガブリアス マンムー ゲンガー ファイアロー ジャローダの順です。
シーズン12 最高レート2122構築 対面サンバースト ムーンライト
対面構築を使いたいなと思っていたのでこんな感じのパーティになりました。対戦回数はあまり多くありませんが2000まではすんなり行けたので戦える力はあると思います。そこから伸び悩み、2000中盤をうろうろしてました。
個別紹介
性格:陽気 特性:肝っ玉→親子愛
実数値:進化前 181(4)-147(252)-100-x-100-156(252)
進化後 181(4)-177(252)-120-x-120-167(252)
相手のガルーラを見ても怯えることがないよう、ミラーで勝ちやすくする陽気最速型。物理受けを強引に突破できるパワーはないがガルガブの二体で集中して突破は可能。
このパーティ唯一のメガ枠なので積極的に選出していきたいが必ずガルーラを止める駒を相手は用意してくるのでどう崩すかが大切。先発で出ていくことよりも裏においてガブリアスで物理受けを崩した後に出ていくことが多かった。
ガブリアス@ヤチェの実
性格:陽気 特性:鮫肌
実数値:183-182(252)-116(4)-x-105-169(252)
技構成:剣の舞 逆鱗 地震 岩石封じ
ガルーラが猫捨て身と物理受けを崩せないため、剣舞を持った個体にした。クレセリアやスイクンが受けに来るタイミングで剣舞をすることで冷Bのダメージを抑えつつ突破することができる。
ヤチェはあまり発動せず、襷やラムの方が安定しそうだがヤチェだからこそ強気に剣舞でき勝てることができた。初手にきやすいローブシンはヤチェを盾に剣舞して突破という形もとれる。ガブリアスは何を持っているか分からないというのも強いです。
ボルトロス@命の珠
実数値:155(4)-x-90-177(252)-100-179(252)
技構成:気合玉 目覚めるパワー氷 10万ボルト 電磁波
今のボルトはHSベースの悪巧みばかりですが珠にした。気合玉を搭載することで初手ガルーラを吹き飛ばしたり、後出しマンムーやナットレイに対して大きなダメージを与えることができる。
しかし、耐久が全くなボルト自身の後出しというのは難しい。ガルーラはHに降ると気合玉耐えるし、猫不意でボルトを倒しにきたりと何もせずにボルトが倒れるといったこともレート上位に行けば行くほど多くなった。電磁波が必要かと言われたらそんなことはないので電磁波の枠を他の技にするのも良いと思う。(何がいいかは分からないですが…)
ウルガモス@気合の襷
性格:控えめ 特性:虫の知らせ
実数値:161(4)-x-85-205(252)-125-151(248)
技構成:目覚めるパワー岩 蝶の舞 虫のさざめき 大文字
襷ウルガモスが強いのではという考えがあったので使ってみた。襷を持つことで先発にも出しやすく、多少雑に扱っても活躍してくれる。めざ岩を搭載しているため襷が残っていればファイアローにも勝てる。
蝶の舞から全抜きできる力もあるがあまりそういう使い方はしなかった。(ラムでなく麻痺や毒になりやすいから出来ないと言うのが正しいかも) めざ岩の枠をサイキネ、ギガドレ、めざ氷or地面にすると倒せる相手が変わってくるので悩みどころである。襷を盾に突っ込むのか襷を大事にするのかを考える。襷だから虫の知らせの発動機会もそこそこある。
性格:図太い 特性:浮遊
実数値:227(252)-x-189(252)-95-150-106(4)
クレセリアとして1番機能する形。スキスワは電磁波と迷ったが身代わりガルーラやボルトロスの悪戯心、ニンフィアのフェアリースキンを奪えたほうがいいと思いスキスワを選んだ。電磁波にすることでパーティで重たいメガゲンガーやゲッコウガの足を奪えるのでこちらでも良い。
ガルーラのグロパンを警戒してるせいか全然ガルーラに投げれなかったことは反省点で、ボルトロスやウルガモスが猫騙しを受けてしまうことが多かった。(クレセリアみて猫騙し打てないと思ったのですがそんなことはなかった…)
猫騙しをクレセリアに受けられてもそこからスイクンやサザン、ガルド、ドランに引けばいい、という考えだと思う。クレセリアは釣り交換をしないと厳しい対面を作りやすいのが難点。
ギルガルド@ラムの実
性格:意地っ張り 特性:バトルスイッチ
実数値:シールド時 163(220)-111(244)-171(4)-x-172(12)-84(28)
ブレード時 163(220)-221(244)-71(4)-x-72(12)-84(28)
技構成:アイアンヘッド 剣の舞 キングシールド 影打ち
キングシールドを搭載した物理にした。初めは弱点保険にしていたが、ゲンガー鬼火催眠、害悪戦法に耐性をつけるためラムに変更した。弱点保険なら勝っていたという試合もあったがそれ以上にラムで良かったという場面のほうが多かったのでこの変更は正解だと感じた。
アイアンヘッドを採用してる理由としては、ピクシーやニンフィアといったフェアリーに対しての打点を求めたから。
[全体として]
パーティ全体としては、ガブリアスがスカーフでない、ボルトロスが珠、炎枠にウルガモスと上から叩かれると厳しかったためゲッコウガやメガゲンガーは辛かった。
害悪戦法に対しては中々強かったが受けループは割とどうしようもなくなってしまうことがあった。ラッキーに対してウルガモスで蝶の舞をし続けるしか勝ち筋がないと思っているため。
カバルドン展開に対しては、カバルドンにあまり仕事をさせない動きをする必要があり、ガブリアスでいきなり剣舞をしてラムを警戒させたり、ボルトやウルガで突っ込んでなんとかしていた。毒守ボルトほんとに止めてください……
クチート軸に対してはウルガモスの襷を大事にしつつ、ガルーラの猫騙しでトリルを稼ぎながら戦いました。簡単に剣舞の起点を作られ、不意打ちでみんな倒されてしまうので注意する必要がある。
基本選出というのはあまり考えておらず、刺さってそうなのを出していく感じでした。この辺がまだまだ弱いところです…。
ボルトとガルーラをよく選出し、次にガブリアス、その下でウルガモスとギルガルド、最後にクレセリアは完全に置物になってしまいました。クレセは出せば良かったって思うこともあるのでもっと出せば良かったなと。
今期はインフレしたが、最終日にしてやっと2100行けました。何度も2100チャレンジ失敗して悲しくなりました。実力がないことはわかっているので運も必要ですが、ここまで来れて良かったです。楽しく対戦できたとおもいます。
TN:Glarecchi(グレアっち)
228戦137勝91敗
最高2122 最終2104 158位
でした!
ここまでありがとうございました。
(蛇睨みが英語でGlareっての知ってなんかTNダサく感じます…)