SMシーズン1 使用構築 最高2103 最終2017

初めまして、ぽぷらと申します。よろしくお願いします。

TN ぽぷらっちで潜っていました。当たった方は対戦ありがとうございました!

 

こちらがSMシーズン1で使用していたパーティです。

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個別紹介

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マンムー@突撃チョッキ

性格:意地っ張り  特性:雪隠れ 

技構成:地割れ 氷柱針 地震 氷の礫

実数値:187(12)-183(132)-102(12)-x-112(252)-113(100)

 地面枠。コケコに対して強く動けるチョッキ持ち。地面と氷の技範囲は広くて受けづらいが、ギャラドスやテッカグヤを後出しされることが多かった。

 ギャラカグヤに受け出されたらアシレーヌかデンジュモクを投げていた。受け気味の構築には積極的に出していき地割れを当てるゲームになります。

 パルシェンの起点になるのでそこは注意した。

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ルカリオ@ルカリオナイト

性格:陽気  特性:正義の心→適応力 

実数値(進化後):146(4)-197(252)-108-x-90-180(252)

技構成:インファイト 剣の舞 地震 バレットパンチ

 使えるメガ進化ポケモンも限られている中、今まで使っていて、慣れているルカリオを採用した。ガルーラパルシェンポリ2あたりを少しでも抑制出来れば良いと思った。

 技に関してはこれで正解だったと思う。ギャラマンダには強い駒を用意してあるのでストーンエッジは採用しなかった。選出率は低め。

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シレーヌ@アシレーヌZ

性格:控えめ  特性:激流

実数値:187(252)-84-102(60)-177(116)-142(44)-85(36)

技構成:泡沫のアリア ムーンフォース アンコール アクアジェット

 高火力の水技を受けることが難しいと感じたので採用した。実際に初手に出して海神で相手を落として有利に進めることができた。

 海神は強力だがそれ以外弱点を突かないとは火力が出ないのでZ技を使うタイミングは見極めないといけない。アシレーヌマンムー@1と選出出来るならコケコ入りにも初手で出すこともあった。有利対面取ったらZ技+攻撃で受からないのが強み。

調整はこちらアシレーヌ - 正義を受け継ぐ者

テテフのZ技にやられた場面が多々あったし、コケコテテフと並んでいる場合は出せなかった。

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ミミッキュ@気合いの襷

性格:意地っ張り 特性:化けの皮

実数値:131(4)-156(252)-100-x-125-148(252)

技構成:剣の舞 じゃれつく シャドークロー 影打ち

 襷と特性によってストッパー性能が高いポケモン。後出しから特性で受けてから襷で耐えたり、強引に舞って崩すことも出来て使いやすかった。襷はメガギャラドスを止める手段でもある。

 初手に出すこともあるが基本的に裏から特性を盾に出していた。

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テッカグヤ@ゴツゴツメット

性格:呑気  特性:ビーストブースト

実数値:204(252)-121-170(252)-127-122(4)-72

技構成:宿り木の種 守る ヘビーボンバー 火炎放射

地面の一貫を消せる数少ないポケモン。宿り木とヘビーボンバーは確定として、ハッサムに打点を持ち、パルシェンにも大きなダメージを与えることの出る火炎放射、ラスト1の枠はめざ氷や草結びも 使ってみたが守るが一番安定した。

 破った後のパルシェンの氷柱針やミミッキュの剣舞ゴーストZを耐えることが出来た。

 テテフパルの並びには出さないといけなかった。

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デンジュモク@シュカの実

性格:臆病  特性:ビーストブースト

実数値:171(100)-x-97(44)-207(108)-92(4)-148(252)

技構成:蛍火 めざめるパワー氷 10万ボルト エナジーボール

上の五匹だとテッカグヤに不安が残り、アシレーヌ以外まともに特殊技を打つことが出来なかったのでパワーのある特殊を求めていた。

 最初は控えめめざ地面でもっと耐久に厚く降っていたが、ガブマンダやギャラドスを考えると最速めざ氷の方が選出もし易く強かった。

 HB方面はステロ込み特化メガボーマンダのA+1地震をシュカ込み確定耐えまで振ったがステロを撒かれなかったのでここまで振る必要は無かった。Cは無振りガブを93.7%の乱1と若干足りないと思った。

 シュカを持つことでガブマンダに強気に行動できたが、めざ氷にしたのでジバコイルやガラガラに有効打がなく立ち回りが難しくなった。地面やランターンで電気を止めているパーティにはこのポケモンで崩せるので選出した。

 

 

 選出について

 初手はマンムーから入ることが多く2番目に多かったのがアシレーヌだった。相手のコケコやジバコイルから入って来ることが多く、これらに有利なポケモンからスタートしたかったからで、コケコジバコ共に初手マンムー対面は引いてくれるので氷柱から入ることが出来た。

 マンムーシレーヌ+ミミッキュorテッカグヤという選出が多かったがアシレーヌで相手のカグヤに大きな負担を掛けれないと勝てなかったので、マンムーデンジュモク@1の選出が増えた。

 コケコ入りにマンムーを出さない事もあり、その場合はミミッキュを慎重に扱わないといけなかった。

 

 メガ進化1枚とZ技1つなので選出のし易さはあると思います。

 

 

パーティ全体の技に関しては命中安定技が多く、100%でない技はマンムーの地割れ、ミミッキュのじゃれつく、テッカグヤの宿り木のみであり、地割れは一撃必殺で一発で当てないといけない場面はなく、残り2つも90%あるので思った通りの試合展開になりやすかったです。

 

受けルがきつかったです。

 積んで攻撃するポケモンが多く、一貫取れない場合がほとんどなので、マンムーデンジュモクアシレーヌという選出でマンムーに期待するしか無かったです……

 

こちらが2100到達時です。

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最終レート2017 303位

 

 

ここまでありがとうございました。

 

 

 

 

 

アシレーヌ

シレーヌ@アシレーヌZ

H187(252)-A84-B103(68)-C177(116)-D142(44)-S84(28)

泡沫のアリア ムーンフォース アンコール アクアジェット

 

HB 陽気マンダ捨て身確定耐え

      意地っ張りガルーラ捨て身最高乱数以外耐え

HD フィールド下コケコ10万最高乱数以外耐え

      フィールド下控えめ眼鏡テテフのキネシス   上2つ乱数切り耐え

      CSメガゲンガーのヘドロ爆弾最高乱数以外耐え

 

C ムンフォで無振りメガボーマンダ確定1発

    海神で無振りテテフ最低乱数以外1発

 

S 60族付近を意識

 

数値が足りないので乱数絡みになってしまう

ガルーラやコケコには、ちゃんと引き先を用意して置きましょう!

 

シーズン16 構築

最終日は少し時間が出来たので10戦ほど潜りました。

その前に潜ったのは最終日の3週間前です。
最終日は1970からスタートし、最高2044最終1998でした。
 
使ったポケモンたちの紹介

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ガルーラ@ガルーラナイト
 
性格:無邪気 特性:肝っ玉→親子愛
 
実数値:181(4)-165(156)-121(4)-92(84)-108-167(252)
 
技構成:猫騙し 捨て身タックル 冷凍ビーム 火炎放射
 
  
 
性格:意地っ張り 特性:砂起こし
 
実数値:201(204)-223(148)-170-x-160(156)-91
 
技構成:馬鹿力 冷凍パンチ 追い打ち ストーンエッジ
 
 
ファイアロー@ラムの実
 
性格:慎重 特性:疾風の翼
 
実数値:179(204)-101-91-x-133(252)-153(52)
 
技構成:挑発 ブレイブバード 羽休め 鬼火
 
 
ラティアス@拘り眼鏡
 
性格:控えめ 特性:浮遊
 
実数値:183(220)-x-114(28)-172(212)-151(4)-136(44)
 
技構成:サイコショック 流星群 トリック 波乗り
 
 
キノガッサ@気合の襷
 
性格:意地っ張り 特性:テクニシャン
 
実数値:135-200(252)-101(4)-x-80-122(252)
 
技構成:マッハパンチ 種マシンガン キノコの胞子 剣の舞
 
 
 
性格:図太い 特性:プレッシャー
 
実数値:207(252)-x-183(252)-110-135-106(4)
 
技構成:毒々 冷凍ビーム 眠る 熱湯
 
 
 

シーズン14 ルカリオ軸 〜ルカリオは右上〜

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 シーズン11にルカリオを使って以来、3シーズン振りにこのポケモンを使いました。今期はルカリオで上位までいった方も多く、弱いメガポケモンではない事を知ってほしいです。


個別紹介

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ガブリアス@拘りスカーフ

性格:陽気 特性:鮫肌

実数値:183-182(252)-116(4)-x-105-169(252)

技構成:ストーンエッジ 逆鱗 地震 ドラゴンクロー

ルカリオと相性の良いスカーフガブリアス。陽気である必要があまり感じられなく、HBボルトへのダメージなどを考えると意地っ張りの方が良かったと思います。技に関しては前3つは確定で、残りのひと枠は良いものが見つからなかったのでなんでもいいです。
 

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ルカリオ@ルカリオナイト

性格:陽気 特性:正義の心→適応力

実数値:進化前 146(4)-162(252)-90-x-90-156(252)

     進化後 146(4)-197(252)-108-x-90-180(252)

技構成:インファイト 剣の舞 噛み砕く バレットパンチ

物理のルカリオです。今の環境はメガゲンガーが強いのでメガゲンガーに対して通る先制技であるバレットパンチを採用。神速を採用していないため、ボルトロスバシャーモに対してダメージが通らないのでHPが少しのボルトに電磁波の上から神速で処理出来ず、麻痺を入れられるのは弱い。インファイトと剣舞は確定として、選択技として噛み砕くを今回は採用している。A+2噛み砕くでクレセリア確2.噛み砕く+バレットパンチでH159-B115メガゲンガーに対して高乱数のため採用したが、A+2噛み砕くでギルガルドが落ちない、HBブルンゲルもほぼ確2のため採用した意味は薄かった。命中不安技を採用したく無かったのでアイアンテールは不採用としたが、命中を込みしたとしてもアイアンテールが一番良い技だと思います。

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ブラッキー@ゴツゴツメット

性格:図太い 特性:シンクロ

実数値:202(252)-x-177(244)-x-150-87(12)

技構成:癒しの鈴 毒々 イカサマ 月の光

特殊にもある程度強く、ギルガルドにも強めな

 ゴツメ枠として採用した。ガルーラの秘密での麻痺や、クレセリアの毒を写せるシンクロ。相手の毒に強くなる癒しの鈴を採用した。しかしら余り使用はせず、イカサマの威力をあげることも出来、誤魔化しの出来る威張るを採用すべきだった。

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スイクン@カゴの実

性格:図太い 特性:プレッシャー

実数値:207(252)-x-183(252)-110-135-106(4)

技構成:瞑想 冷凍ビーム 眠る 熱湯

今期は瞑想スイクンがとても流行り、強かったと思った。HBに振り切ってメガバシャーモに対して少しでも強くなるようにした。その反面、Cに降っていないためガルーラを焼かないと厳しいのは弱いところでした。瞑想1積みで無振りボルトの10万ほぼ2耐え、H振りボルトをお盆込みでも冷凍ビームでほぼ確2。電気タイプがいても選出する事が出来たが、草タイプ特にキノガッサが相手のパーティにいると全然出すことが出来なかった。

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ヒートロトム@食べ残し

性格:穏やか 特性:浮遊

実数値:157(252)-x-128(8)-131(44)-165(180)-109(20)

技構成:電磁波 目覚めるパワー氷 ボルトチェンジ オーバーヒート

ボルトに後出し出来る素晴らしいポケモン。そのため穏やかにして特殊に厚くしている。電磁波を採用してゲンガーやボーマンダの速さを奪えるようにしている。ヒートロトムは電気技の次に目覚めるパワー氷が必須だと思います。ガブリアスの後投げが非常に多く、打点がないとすぐ起点にされてしまうからです。鬼火や毒も採用したかったがクチートナットレイなどの鋼や最高打点としてオーバーヒートの採用をしている。電気技をボルトチェンジにしてサイクルを回せるようにした。食べ残しでないとHDアローにも勝てません。

 

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ゲンガー@ゲンガーナイト

性格:臆病 特性:浮遊→影踏み

実数値:進化前 159(188)-x-95(116)-151(4)-96(4)-170(196)
            進化後 159(188)-x-115(116)-191(4)-116(4)-192(196)

技構成:ヘドロ爆弾 祟り目 催眠術 道連れ

有名なHBSゲンガーです。バシャーモが重たいこのパーティではこの調整が必要でした。反面、相手のゲンガーがきつくなり、Cに降っていないため火力が低いので注意が必要。


重たいポケモン
マリルリ:受かりません…このパーティが勝てないと思った最大のポケモン。そのため、一時期ブラッキーキノガッサにしていた。

バシャーモ:メガバシャーモか素のバシャーモかを見極めないと厳しいです。

ゲンガー:こちらのゲンガーが最速でないため対面させたくない。

クチート:ロトムかゲンガーでなんとかする。
他にも居ますがこの辺が厳しいです。


久しぶりにルカリオを軸として組んでみましたが難しいポケモンだと改めて感じました。速いポケモン特有の低耐久のため一つのプレミや甘えが致命傷になってしまいます。後出しは許さないが対面なら勝てないポケモンも多く存在し、絶妙に火力が足りないです。ルカリオ刺さってると思っても一発で倒せるポケモンと対面させないと活躍は難しいと思います。所謂対面厨パのポケモンルカリオに後出し出来るのはボルトくらいでそのほかは出来ません。しかし、ルカリオが対面で有利とれるのはガルーラスイクンだけで、ボルトロスガブリアスゲンガーバシャーモは有利とは言えません。ルカリオガルーラ対面を作ることが出来れば活躍出来ると思います。

最後の方は個人的な感想になってしまいましたがルカリオのスペック自体はあるはずなので新しい何かを見つける事が出来ればいいです。

このパーティの最高レートは2039です。僕は今期はこの他に2つパーティが有りましたがその2つとも2000代で止まりました。中身が中身なので書いても面白くないので書きません。(厨パとガルクレセです。)
正直、この記事も面白くは無いですし、レートも低すぎて泣きそうです。ポケモンやりたくなくなりました。久しぶりにルカリオ使ったし書きたいから書いてるのです。記事は自己満だから許して下さい。

ありがとうございました。
最高2039最終1900

来期は諸事情によりあまりポケモンをやる事が出来なくなりますのでのんびりとしてます。

 

 

ポケモン歴

覚えている範囲でまとめておく。

第1.2世代
ポケモン金を初めてプレイする。
 ワニノコをもらい、ウバメの森のカモネギのイベントがクリア出来ずにオーダイルまで進化しました。その後、多分一度リセットしてチコリータをもらいプレイしなおした。
金の後に初代バージョンをやっている。


第3世代
サファイアをやる。少し後にルビーもやった。サファイアはキモリを貰い、ルビーはアチャモを貰った。このサファイアのキモリジュカインになって今もLv.100でポケバンクにいます。性格は冷静。このサファイアのレックウザもいる。性格はおっとり、そしてCがV。

リーフグリーンをやる。ゼニガメを貰った。ヤマブキシティの入り方が分からなかった。TNがフシギバナってのはよく分からない。当時の僕に聞きたい。このリーフグリーンミュウツーもポケバンクにいる。性格せっかちのHV。そして、指を振るを覚えている凄い。
また、ポケモンコロシアムもやっており、ポケモンコロシアムダークポケモンをリライブする為には性格によって効果の良いもの悪いものがあると攻略本に書いてあってそこで性格を知った。また、攻略本に努力値のことが軽〜く書いてあって(ゴニョニョをたくさん倒すと体力が増える的な)ルギアの努力値を振りました。4世代までは手持ちにいる時はレベルを上げないと努力値が反映されないからレベルを上げた時にとんでもない数値Hがプラスされてビックリした思い出、この辺から努力値を振ることを覚えた。しかしまだ個体値とかは知らない。

第4世代
パールをやる。ヒコザルを貰った。ゴウカザルが強く、ムクホークレントラーも優秀なポケモンですね。ゴウカザルは無邪気、ムクホークレントラーは能天気でした。この時点で性格に関しては完全にマスターしてる。しかし、技ごとに物理特殊が分かれてることを知るのはパールを初めてやってから1年半後。この辺りから個体値があるということに気づく。プラチナも発売してから半年後くらいにやった。

ソウルシルバーをやる。ヒノアラシを貰った。厳選を少しずつ始める、この時はまだ全体的に高ければいいやって感じだった。

第5世代
ツタージャ弱かった。BWからネット対戦を始めた。BW買ってすぐは学校で友達と対戦するだけだったが対戦してた友達がWifiで対戦できることを僕に伝えたことで僕も対戦を始めた。BWはフリーしか潜ってない。BWはどちらかというと厳選孵化ばかりしていた。厳選でめざ氷サンダー粘りました。厳選なんてやってる暇なんてないってなりBWの終盤に乱数を覚えた。
BW2から少しずつレートにも潜り始めたがあまりやる時間がなくもっとやれば良かったと後悔してる。回線があまり良くなくレートに潜りにくかった。五世代ってフリーとレートが回線が違うっぽく、フリーで普通に潜れてもレート行くとマッチング画面で切断しちゃうことがしばしばあった。乱数は5世代覚えた後に4世代を覚えた。色ボルト以外は出来る。(ハイリンクはやりたくないです)三世代は出来ません。

6世代
XYをやる。ケロマツを貰う。フリーが伝説アリになりみんなレートに移行、レートメインに。
しかし、XYは合計で900戦ほどしか潜ってない。
ASを発売日の朝3時にコンビニに取りにいってプレイした。その日に殿堂入りまで行った。キモリを貰いました。
ORASからレートに良く潜るようになった。XYの頃はレート2000すら行ってなく、自分が2000行くのは絶対無理だと思ってたが行けた。2100とか無理って言ってたけど行けた。2000行ってない時は2000凄いって思ってたが自分がそのラインに立つと凄いと思わなくなった。2100も同じ感じ。2100は絶対いけるラインじゃないから行けたら嬉しいけど、一度行ってるラインだから昔に比べて凄いとは感じなくなった。
僕自身、自分が出来ることは皆んな出来ると思ってる人だからこんな考えなのかも知れない。

2100は凄いです。2200は絶対行けないし、2100すらもういける気がしません。

最後の方はよく分からなくなってしまったがまぁいいや。
おしまい。




シーズン13 最高2083最終2026構築 ガルガブ02

 

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 今期は基本的にずっとガルガブをメインに使っていてその取り巻きを考えていた。最高レートは2083です。うーん、終盤もっと潜ればよかったと後悔…

採用の順番は、ガルーラ ガブリアス マンムー ゲンガー ファイアロー ジャローダの順です。

 


個別紹介

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性格:意地っ張り 特性:肝っ玉→親子愛

実数値:進化前 181(4)-159(236)-101(4)-x-102(12)-142(252)

            進化後 181(4)-192(236)-121(4)-x-122(12)-152(252)

技構成:猫騙し 秘密の力 炎のパンチ 不意打ち

配分は一般的な秘密ガルーラと同じ。炎のパンチの枠は噛み砕くと悩んだが、ナットレイクチートに対しての打点が欲しかったので炎のパンチを採用した。猫騙しがあるから初手にも投げやすいが読まれると不利になるのでよく分からない時は秘密の力を打ちたいところ。初手のガルーラミラーは猫騙しかマンムーに引くようにしていた。陽気の猫騙しなら受けてそこからマンムーに引くという動きでカバーできる。猫不意の縛り性能は高いということを感じた。
 

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ガブリアス@ヤチェの実

性格:陽気 特性:さめ肌

実数値:183-182(252)-116(4)-x-105-169(252)

技構成:剣の舞 逆鱗 地震 岩石封じ

前期と今期の2シーズンに渡り全く同じガブリアスを採用した。ヤチェの実はスイクンクレセリアの冷凍ビームのダメージを抑えつつ突破出来、体力が少し削れたとしても、火力アップアイテムを持っていないボルトロスにも一発ダメージを入れることができ強かった。襷でない弊害としては、ストッパーにならない パーティ全体で重たいゲッコウガが更に辛くなる とりあえず初手に投げとけがしにくい。しかし、何を選出するか迷ったら出せばいいです。
 

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ジャローダ@気合の襷

性格:臆病 特性:天邪鬼

実数値:151(4)-x-115-126(244)-116(4)-180(248)

技構成:めざめるパワー岩 挑発 蛇睨み リーフストーム

襷めざ岩ということでファイアローウルガモスを無理やり突破出来る。初手にジャローダを投げた場合、これらのポケモンジャローダに後出ししやすく裏から出てくることが多かった。リーフストームは等倍ならば2発受けることは難しいので数値受けすることはされにくい。挑発蛇睨みがあるのでサポート性能の十分ある。
 

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ゲンガー@ゲンガナイト

性格:臆病 特性:浮遊→影踏み

実数値:進化前 135-x-86(4)-182(252)-95-178(252)

            進化後 135-x-106(4)-222(252)-115-200(252)

技構成:ヘドロ爆弾 鬼火 祟り目 道連れ

ジャローダマンムーファイアローが状態異常技を持っているため祟り目で抜いていくということも可能になっている。気合玉が欲しい場面はガルーラに打ちたい以外あまりなく、フェアリーが増えていたためヘドロ爆弾で正解でした。また、催眠術を採用しなかった理由として鬼火より命中が低い(当たり前)、ヒードランを除くゲンガーに後出ししてくる炎ポケモンはヘドロ爆弾が入るため鬼火で問題ないとして採用していた。
今の環境でメガゲンガーを使うなら絶対HSよりCSメガゲンガーの方が強いと思います。H179-D133のファイアローに対してHSヘドロ爆弾が40.7%〜48.6%の確3だが、CSだと47.4%〜56.9%の乱2(86.7%)なので後出しから回復は間に合いません。鬼火が一度入ればクレセリアも祟り目で確定であり、使ってみるとわかるCSの火力の強さが見えます。
 

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性格:腕白 特性:厚い脂肪

実数値:207(172)-152(12)-145(252)-x-81(4)-109(68)

技構成:ステルスロック 氷の礫 地震 毒々

ゴツメ枠として初めはクレセリアを採用していたが、クレセリアではガルーラにもガブリアスにも勝てないと感じていたため、クレセリアを全然選出できませんでした。そこで、こちらのガルーラから相手のガルガブに対して引けるポケモンとして、主に鉢巻ガブリアスの逆鱗を受けてもらうためのポケモンとして採用した。パーティ全体を見ても竜の一貫性があり、ゴツメを誰が持っているか分かりにくいパーティだったので読まれにくかった。ボルトロスに強い型ではないが相手からすればマンムーは邪魔な存在なので圧力をかけることができていた。
 

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ファイアロー@青空プレート

性格:陽気 特性:疾風の翼 

実数値:175(172)-132(244)-92(4)-x-90(4)-172(84)

技構成:剣の舞 ブレイブバード 羽休め 鬼火

今はHDアローがメジャーの型となり、アローの火力は低いと考えられているからこそ火力のあるファイアローは刺さっているのではないかと思った。飛行弱点ポケモンには縛り性能があるので積極的に鬼火を打ち、サイクルを有利にできる。バシャーモには鬼火を打ちましょう。1サイクル目で引かれなかったことはほぼありませんでした。剣舞アローにフレアドライブを採用してる型もあるが、今の環境だとフレアドライブでダメージを入れに行くより鬼火で定数ダメージを稼いだ方が強い、もっと言うなら鬼火がないと弱いと思う。ガルガブに上から鬼火を入れたいが為にSを伸ばしているが鬼火が入った所で耐久がなく、ブレバの反動で体力が削れてしまうのでSは最低限の153〜157くらいにして残りをBorDに振った方が賢いと思った。


まとめ

今期はガルーラの多様化、特に秘密ガルーラが増えガルーラが強いと改めて感じました。僕自身もガルーラとゲンガーがメガ枠ですが、ガルーラを出した時の方が勝率が良く、思った以上の強さ(急所、麻痺)がありました。ゲンガーは本当に刺さっている時でないと活躍出来なかったです。

重たいポケモン

ゲッコウガ 単体で重たい。猫不意で縛るかメガゲンガーに進化させて対面させる。

スイクン 熱湯の火傷を怖がらなければなんとかなる。

ボルトロス ガルーラマンムー辺りが倒すしかない。
バシャーモ アローを大事にする。

ボーマンダ 秘密ガルーラ使っているととんでもなく厳しいポケモンガルーラ+マンムーの礫やアローのブレバで処理したい。

軽くあげるだけでこれだからまだまだ改善すべき点が多いのは反省します…


最終レート2026  最終順位211位


来期も頑張ります。

シーズン12 最高レート2122構築 対面サンバースト ムーンライト

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対面構築を使いたいなと思っていたのでこんな感じのパーティになりました。対戦回数はあまり多くありませんが2000まではすんなり行けたので戦える力はあると思います。そこから伸び悩み、2000中盤をうろうろしてました。


個別紹介

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ガルーラ@ガルーラナイト

性格:陽気 特性:肝っ玉→親子愛

実数値:進化前 181(4)-147(252)-100-x-100-156(252)

            進化後 181(4)-177(252)-120-x-120-167(252)

技構成:捨て身タックル 冷凍パンチ 地震 猫騙


相手のガルーラを見ても怯えることがないよう、ミラーで勝ちやすくする陽気最速型。物理受けを強引に突破できるパワーはないがガルガブの二体で集中して突破は可能。

このパーティ唯一のメガ枠なので積極的に選出していきたいが必ずガルーラを止める駒を相手は用意してくるのでどう崩すかが大切。先発で出ていくことよりも裏においてガブリアスで物理受けを崩した後に出ていくことが多かった。


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ガブリアス@ヤチェの実

性格:陽気 特性:鮫肌

実数値:183-182(252)-116(4)-x-105-169(252)

技構成:剣の舞 逆鱗 地震 岩石封じ


ガルーラが猫捨て身と物理受けを崩せないため、剣舞を持った個体にした。クレセリアスイクンが受けに来るタイミングで剣舞をすることで冷Bのダメージを抑えつつ突破することができる。

ヤチェはあまり発動せず、襷やラムの方が安定しそうだがヤチェだからこそ強気に剣舞でき勝てることができた。初手にきやすいローブシンはヤチェを盾に剣舞して突破という形もとれる。ガブリアスは何を持っているか分からないというのも強いです。


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ボルトロス@命の珠

実数値:155(4)-x-90-177(252)-100-179(252)

技構成:気合玉 目覚めるパワー氷 10万ボルト 電磁波


今のボルトはHSベースの悪巧みばかりですが珠にした。気合玉を搭載することで初手ガルーラを吹き飛ばしたり、後出しマンムーナットレイに対して大きなダメージを与えることができる。

しかし、耐久が全くなボルト自身の後出しというのは難しい。ガルーラはHに降ると気合玉耐えるし、猫不意でボルトを倒しにきたりと何もせずにボルトが倒れるといったこともレート上位に行けば行くほど多くなった。電磁波が必要かと言われたらそんなことはないので電磁波の枠を他の技にするのも良いと思う。(何がいいかは分からないですが…)


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ウルガモス@気合の襷

性格:控えめ 特性:虫の知らせ

実数値:161(4)-x-85-205(252)-125-151(248)

技構成:目覚めるパワー岩 蝶の舞 虫のさざめき 大文字


ウルガモスが強いのではという考えがあったので使ってみた。襷を持つことで先発にも出しやすく、多少雑に扱っても活躍してくれる。めざ岩を搭載しているため襷が残っていればファイアローにも勝てる。

蝶の舞から全抜きできる力もあるがあまりそういう使い方はしなかった。(ラムでなく麻痺や毒になりやすいから出来ないと言うのが正しいかも) めざ岩の枠をサイキネ、ギガドレ、めざ氷or地面にすると倒せる相手が変わってくるので悩みどころである。襷を盾に突っ込むのか襷を大事にするのかを考える。襷だから虫の知らせの発動機会もそこそこある。

 

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クレセリア@ゴツゴツメット

性格:図太い 特性:浮遊

実数値:227(252)-x-189(252)-95-150-106(4)

技構成:サイコキネシス スキルスワップ 月の光 毒々 


 クレセリアとして1番機能する形。スキスワは電磁波と迷ったが身代わりガルーラボルトロスの悪戯心、ニンフィアのフェアリースキンを奪えたほうがいいと思いスキスワを選んだ。電磁波にすることでパーティで重たいメガゲンガーゲッコウガの足を奪えるのでこちらでも良い。

ガルーラのグロパンを警戒してるせいか全然ガルーラに投げれなかったことは反省点で、ボルトロスウルガモス猫騙しを受けてしまうことが多かった。(クレセリアみて猫騙し打てないと思ったのですがそんなことはなかった…)

猫騙しをクレセリアに受けられてもそこからスイクンやサザン、ガルド、ドランに引けばいい、という考えだと思う。クレセリアは釣り交換をしないと厳しい対面を作りやすいのが難点。


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ギルガルド@ラムの実

性格:意地っ張り 特性:バトルスイッチ

実数値:シールド時 163(220)-111(244)-171(4)-x-172(12)-84(28)

            ブレード時 163(220)-221(244)-71(4)-x-72(12)-84(28)

技構成:アイアンヘッド 剣の舞 キングシールド 影打ち 


キングシールドを搭載した物理にした。初めは弱点保険にしていたが、ゲンガー鬼火催眠、害悪戦法に耐性をつけるためラムに変更した。弱点保険なら勝っていたという試合もあったがそれ以上にラムで良かったという場面のほうが多かったのでこの変更は正解だと感じた。

アイアンヘッドを採用してる理由としては、ピクシーやニンフィアといったフェアリーに対しての打点を求めたから。


[全体として]

パーティ全体としては、ガブリアスがスカーフでない、ボルトロスが珠、炎枠にウルガモス上から叩かれると厳しかったためゲッコウガメガゲンガーは辛かった。

害悪戦法に対しては中々強かったが受けループは割とどうしようもなくなってしまうことがあった。ラッキーに対してウルガモスで蝶の舞をし続けるしか勝ち筋がないと思っているため。

カバルドン展開に対しては、カバルドンにあまり仕事をさせない動きをする必要があり、ガブリアスでいきなり剣舞をしてラムを警戒させたり、ボルトやウルガで突っ込んでなんとかしていた。毒守ボルトほんとに止めてください……

クチート軸に対してはウルガモスの襷を大事にしつつ、ガルーラ猫騙しでトリルを稼ぎながら戦いました。簡単に剣舞の起点を作られ、不意打ちでみんな倒されてしまうので注意する必要がある。


基本選出というのはあまり考えておらず、刺さってそうなのを出していく感じでした。この辺がまだまだ弱いところです…。

ボルトとガルーラをよく選出し、次にガブリアス、その下でウルガモスギルガルド、最後にクレセリアは完全に置物になってしまいました。クレセは出せば良かったって思うこともあるのでもっと出せば良かったなと。


今期はインフレしたが、最終日にしてやっと2100行けました。何度も2100チャレンジ失敗して悲しくなりました。実力がないことはわかっているので運も必要ですが、ここまで来れて良かったです。楽しく対戦できたとおもいます。



TN:Glarecchi(グレアっち)

228戦137勝91敗

最高2122 最終2104 158位

でした!


ここまでありがとうございました。



(蛇睨みが英語でGlareっての知ってなんかTNダサく感じます…)